昨日の夜、ふと流れてきたセリーヌ・ディオンさんの動画。

知ってる方もいるかもしれませんが、

現在百万人に1人がかかるという難病と向き合っているというお話でした。

「歌が全てでした。

人生をかけて歌ってきました。

歌う事が、私は何よりも好きです。

皆様に会いたくて仕方ありません。

ステージの上でまた歌いたい。

いつだってステージの上で全力投球で歌ってきました。でも、今の私の身体はそうさせてくれません。」

涙を堪えながら、言葉を選びながら、

様々な思いを噛み締めながら話す姿に、

気付けば涙が溢れてました。

神経系のご病気ということで筋肉が上手く使えないそうです。

歌うという事は声帯の周りの筋肉を使います。世界のトップシンガーである彼女は声帯の位置や使い方を微細に使い分けてるはず。

生きる事=歌う事

私は彼女の歌が大好きです。

そして世界中に数え切れないくらいのファンがいる。待ち続けてる。

早く良くなりますように。

いつ、誰に、何が起こるなんてわからない。

改めて、歌えるという事に感謝が溢れ出しました。

普通に身体が動く事って、すごい奇跡。

普通に暮らせる事も、普通にご飯が食べられる事も。何もかも。

忘れないようにいよう。

また書きます🤸‍♂️